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輸入住宅らしいポイントのひとつ・階段

外観やキッチンなど、輸入住宅らしいこだわりの住宅を建てるときに、ポイントとなるのが階段です。

日本メーカーの住宅では、素材や機能性、安全性などが重視される階段ですが、家全体を外国のような雰囲気で演出したい場合は、家に入ったとき真っ先に目に入る階段を含む玄関フロアの印象は、その家の印象を大きく決めるポイントにもなるので、注目したいところです。

日本メーカーの階段と海外メーカーの階段の違い

上り下りをするだけではなく、玄関フロアのイメージを左右する階段は、ナチュラルな家やカフェみたいな家、雑貨が似合う家・アンティークな家・かわいい家などにこだわりたい場合には、室内の空間の印象を決める大切なポイントとなります。日本メーカーの階段と海外メーカーの階段の違いをご紹介します。

日本メーカーの階段は、 階段の下部分が収納やトイレになった「木製階段」、階段の下部分がオープンなデザインの「ストリップ階段」、見た目がおしゃれな「鉄骨階段」、階段の踏み板がらせん状に並んだ「らせん階段」などがあります。

日本メーカーの木製階段

「木製階段」は、スペースが限られた場合にも施工が可能で、日本メーカーの住宅に一番よく使われる階段です。スペースに合わせて、直線的に上るスタイルの直階段と、中程に折り返しを設けたU字階段の2種類があります。

施工がしやすく価格を抑えることができますが、どちらかというと実用性と機能性重視で、デザイン性を重視する方には、やや物足りない場合もありそうです。

日本メーカーのストリップ階段

階段の下部分がオープンになった「ストリップ階段」は、見た目にもおしゃれで開放的です。そのため、階段周辺のスペースが広く見え光を遮らないため明るいという利点があります。

リビングに階段を設置する場合など、階段越しに大きな窓を造ることも可能で間取りのスタイルが多彩に広がります。木製のストリップ階段の場合は、見た目が重要となるので素材となる化粧材が割高になる場合があるのがあります。

日本メーカーの鉄骨階段

ネットや雑誌で見かけるおしゃれな住宅によく使われている「鉄骨階段」は、薄くても強度があるため形の自由度が高く、直階段や階段、らせん階段にもできます。シンプルなデザインでも、木製のストリップ階段に比べると費用が倍以上必要になることがあります。

海外メーカーの階段

輸入住宅に足を踏み入れると真っ先に目に入るのが、階段ホールの造りやゆったりとした造りです。優れた機能性を保ちつつ玄関のメインとなるほどの存在感がある階段は、輸入住宅ならではです。

映画に登場するような優雅な曲線を持つ「サーキュラー階段」は、北米スタイルの住宅に多く、吹き抜けを一緒に設計することで、開放感たっぷりのぜいたくな空間造りが可能です。吹き抜けの天井のライトをシャンデリアに変えればより優雅な空間になります。

輸入住宅の階段には、ほかに 「直線階段」や「折り返し階段」、「曲がり階段」「らせん階段」などもあり、バラエティ豊かです。

海外メーカーの階段・素材と仕上げへのこだわり

「サーキュラー階段」や「直線階段」など、デザインと共に特徴を持つのが階段の素材です。輸入住宅に使用されるオーク材やヘム材は、日本メーカーの階段にはない、上質な印象があり高級感があります。

また、同じ木を使った階段でも、仕上げに凝るのも輸入住宅らしい印象になります。階段の踏み板はそのままクリアなまま残す、または好みのカラーに塗り、蹴り上げを白くするなど、2色使いにすることで、かわいさや優雅さ、さわやかさ・シンプルさなど、さまざまな印象を演出できます。

海外メーカーの階段・手すりへのこだわり

階段のかたちや素材、色使いと共に、輸入住宅でこだわりたいのが、手すりの部分です。手すりは、上り下りのときに手を添える「笠木」と呼ばれる部分を、笠木を支える「手すり子」からなります。手すり部分の材質やデザインは、印象を大きく左右するポイントになります。

木製の手すりなら、デザインや木の色合いや材質などが大切になるポイントです。鉄骨の手すりは既成品もありますが、家全体のデザインに合わせてオリジナルをオーダーするというのもおすすめです。

海外メーカーの鉄骨の手すりは、黒以外にゴールドなどもそろい、アールデコ風の曲線を生かした優雅なものや、シンプルな直線を生かしたモダンなものなどが多彩にそろっています。

輸入住宅のポイントになる階段についてご紹介しました。基本の性能を満たしながらも、デザイン性や質感に優れ、ゆったりとした印象を造りだせる輸入住宅の階段選びは、家全体の印象を決める大切なポイントになります。

施工例やモデルハウスなどを参考にしながらイメージ作りをしてみてください。

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