【写真が豊富】ナチュラルな家カタログ
やわらかな雰囲気で住む人を優しく包んでくれるのがナチュラルな家の魅力です。ここではナチュラルハウスを得意とする「イイザワ建築企画」の建てた住宅をご紹介します。見た目がかわいいだけでなく、暮らす人の健康や安心にもこだわった家づくりを行っているイイザワ建築企画。自然素材で建てられた家は住み心地もデザインも◎!「ナチュラルな家の施工事例がもっと見たい!」という方はイイザワ建築企画の公式サイトもチェックしてみてくださいね。
ナチュラルな家のLDKに注目!
イイザワ建築企画の施工事例から、まずはナチュラルな家のLDKをご紹介!家族が多くの時間を過ごすLDKには、「心落ち着くデザイン」「暮らしやすさ」といったナチュラルな家の魅力が凝縮されています。奇をてらうことなくあくまでナチュラルに、住む人の心に優しく寄り添うLDKをさっそく見ていきましょう。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
<http://www.iizawa.co.jp/>
2階へ吹き抜けになったダイニング。木製の梁は視界を遮ることなく、上方へ目を向けさせるアクセントになっています。大きく取られた1階の窓に加えて、2階の小窓からも採光。吹き抜けの開放感を加速させています。落ち着いた雰囲気をたたえながらも、どこか気持ちをうきうきさせてくれるところのあるダイニングです。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
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アラビックな模様に組まれた青・白・黒のタイルが印象的なキッチンです。白の壁もここでは料理の汚れが落としやすいようタイルになっています。吊り戸棚とキッチンボードがあり、収納スペースは充分。ナチュラルな家としてのかわいらしさや統一感は崩すことなく、機能面でも頼れるしっかりとしたキッチンです。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
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キッチンとダイニングスペースを自然なかたちで区切る一本の柱が特徴的です。白壁、キッチン、柱、扉はすべて白を基調としていながらも少しずつ違う色合いになっており、空間に繊細な表情を与えています。友人や親戚を招いて上品なホームパーティを開いても楽しめそうですね。
ナチュラルな家の壁に注目!
イイザワ建築企画の施工事例からナチュラルな家の壁や仕切りを見ていきましょう。白を基調とした壁が、光のあたり具合や周囲の木材とのバランスで繊細に表情を変えるのがナチュラルハウスの魅力です。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
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白壁にアール型の開口部があり、同じくアール型の木製扉と垂直に交差。白壁の持つ清潔感がキツイ印象に傾きすぎないのは開口部の曲線があるためかもしれません。「自然は直線を嫌う」という庭造りの格言は、自然派のナチュラルハウスにもいえることなのです。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
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2階への階段の壁にはやわらかく光を採り入れる窓がリズミカルに配置されています。ナチュラルな家はデザインがシンプルな分だけ、窓やドアといった基本的な要素の配し方に対するセンスが重要。こちらの窓は家の雰囲気を壊すことなく、明るさと楽しさを添えていて素晴らしいですね。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
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漆喰壁をオシャレなオレンジライトが優しく照らしています。まだひとつの家具もないのに、殺風景な印象を与えないのは壁や床材の色彩と光とがバランスよく調和しているからでしょう。どんな家具を置こうか、想像するのが楽しくなりますね。
ナチュラルな家への入り口に注目!
続いてはナチュラルな家の入り口「エントランス」に注目します。エントランスは、家族や友人以外の目にも頻繁に触れる設備。しっかりと清潔感のあるものにしておきたいものです。一方で、外出していた家族を優しく迎え入れるのもエントランスの役目。温かみのあるナチュラルな家のエントランスには、なおさらやさしい雰囲気を求めたいですよね?よそ行きの顔と家族に向ける顔、両方を備えたナチュラルな家のエントランスを見ていきましょう。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
<http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_akiruno_t.html>
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
<http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_akiruno_t.html>
カバードポーチの形式になっているエントランス。チェックに配置されたタイルがかわいらしいですね。アーチ状になったポーチの梁部分と、同じ形状に丸くくりぬかれた扉が重なって奥行きを感じさせます。取手に手をかけてスッとドアを開け、奥に待つ家族のもとへ…という絵が頭に浮かびます。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
<http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_n3.html>
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
<http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_n3.html>
左側に駐車スペースを備えたエントランス。家主が車に乗って帰ってくるのを待っているかのような、木製扉のちょこんとした佇まいが愛らしいですね。扉横、インターホンの真下には真鍮製のアンティークなポストが設置されています。ナチュラルな家としての統一感を保ちながら、住宅街にも無理なく溶けこむビジュアルです。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
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赤のレンガチップが敷き詰められたエントランス部分。真っ白な外壁との対比で、チップの赤が紅葉のように美しく映えています。サイドスペースから扉に向かって伸びている飛び石は誰かの足跡のよう。この家を訪れる人も、この家に帰ってくる人も同じようにうきうきとした気分にさせてくれる、東京都八王子に建てられたナチュラルハウスです。
ナチュラルな家の小物・雑貨に注目!
イイザワ建築企画の施工事例から、ナチュラルな家の小物・雑貨について注目していきます。こだわりの家を実現するには外観や内装はもちろんですが、小物や雑貨も重要なポイントです。例えば、飾り棚に観葉植物を置くだけでよりナチュラルテイストに。また、自分がお気に入りの雑貨を飾って素敵な空間にするのも◎。淡い色の雑貨なら家の雰囲気を壊しません。巣箱や小鳥など、ストーリー性が感じられる小物や雑貨を置くのもおしゃれです。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
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家族が集まる機会が多いダイニングテーブルに、おしゃれなフルーツバスケットが配置されていてナチュラルな家をより引き立てています。中央にあるオレンジの照明が、一家団らんの楽しい雰囲気を演出。毎日の食事を楽しく過ごせそうです。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
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2つの照明が仲睦まじい夫婦をおしゃれに照らしています。キッチンの前にある観葉植物が、よりナチュラルな雰囲気を演出。ダイニングテーブルが対面キッチンに垂直に配置されているので、テーブルに座っている家族と会話しながら料理が楽しめます。また、配膳や片付けが楽にできるのもポイントです。
※画像引用元:イイザワ建築企画公式サイト
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飾り棚にアンティーク風なカレンダーと観葉植物を配置。その上の段には保存瓶が並べられており、より自然素材の家の雰囲気を引き立ててくれています。
施主であるご夫婦のコメント
子ども中心の生活を考えたときに自然素材の家を建てたいと思い、イイザワ建築企画さんに決めました。おしゃれなインテリア雑貨や照明など、トータルプランニングしてくれるところが魅力です。子どもたちは無垢のフローリングが大のお気に入り。サラサラの無垢材が気持ちいので、お風呂上がりによくゴロゴロと寝転がっています。無垢材は温もりがあるので底冷えの心配もないです。おかげさまで冬でも快適に過ごせています。
施工前の打ち合わせでは、担当の方が子どもたちと遊んでくれてアットホームな雰囲気で楽しかったのです。度重なる仕様の変更の希望や、とっさに出てきた思いつきの提案にも快く対応して下さりとても感謝しています。
ナチュラルな家が得意な
「イイザワ建築企画」

窓からはやさしい陽光がさし込み、室内にも木の温かみが感じられる家。そんなナチュラルな家づくりを得意とするのが「イイザワ建築企画」。
イイザワ建築企画の住宅はかわいくて住みやすいのはもちろん、無添加・自然素材の建材にこだわっておりシックハウス対策も万全。小さなお子さんがいる家庭でも、安心して暮らせます。ここで紹介したようなナチュラルな家の施工事例をもっと見たい方はイイザワ建築企画の公式サイトをのぞいてみてくださいね。
ナチュラルな家におすすめなインテリアって?
自然素材を使ったナチュラルな家には、そのデザインに合わせた温かみのあるインテリアを選ぶ必要があります。
ナチュラルな家におすすめのインテリアについてご紹介します。
木の質感溢れる温かいインテリアを
ナチュラルな家の良さは、やはり「温かみがある」「落ち着く」というところですよね。
そんなナチュラルな家にぴったりなのは、やはり心を癒してくれる木目調のインテリア。
木の質感溢れる温かみのあるインテリアを置けば、ゆっくりとリラックスできる素敵な家に仕上がるはずですよ。
■木のインテリアのメリット
ここではまず、木のインテリアのメリットを見ていきましょう。
・快適に毎日を過ごせる
木でできたインテリアとプラスチックなど別の素材でできたインテリアとでは、やはり雰囲気がまるで違います。
木の質感を感じられるインテリアがあれば、より快適に毎日を過ごせるはずですよ。
・耐久性に優れている
木のインテリアは耐久性に優れています。そのため、大切に使用すれば長く使うことができます。
・長く使うほど味が出る
長く使えば使うほど味が出るのも木のインテリアの特徴です。色が落ちてよりおしゃれ感が増すのも、木のインテリアならではですね。
■木の種類
一口に木のインテリアといっても、木の種類によって大きく特徴が異なります。インテリア選びのときには、デザインだけではなく木の種類にも注目してみてください。
・パイン材
パイン材は、松の木から切り出された木材です。熱や衝撃を吸収してくれますが、やや傷つきやすいというデメリットがあります。
・タモ材
インテリアに使用されるタモ材は、ヤチダモという木から切り出されたものです。扱いやすいため、オーソドックスな木材として使用されています。
・ウォルナット材
ウォルナット材は、くるみ科の植物であるブラックウォールナットからできている木材です。木肌が美しいのが特徴で、高級家具などの素材としても使用されています。
■インテリアを手作りしよう
木のインテリアなら、自分で手作りすることもできます。精巧につくられた既製品も素敵ですが、手間暇かけて作った手作りのインテリアにはより愛着がわくもの。
インテリアを作ったことがないという人も、ぜひ流行りのDIYに挑戦してみてくださいね。
観葉植物でナチュラル感をプラス
ナチュラルといえば、自然。自然といえば植物ですよね。ナチュラルな家のインテリアとしては、部屋を自然溢れる雰囲気に満たしてくれる観葉植物は欠かせません。
種類もサイズも様々なので、好みの観葉植物を探してみてください。
■観葉植物のメリット
観葉植物を部屋に置くメリットは、決しておしゃれになるだけではありません。
ここでは観葉植物のメリットをご紹介します。
・室内の空気をきれいに保てる
観葉植物は、天然の空気清浄機です。ご存知の通り二酸化炭素を吸収して酸素を放出するため、室内の空気をきれいに保ってくれます。
・リラックス効果が得られる
部屋の中に植物があると、それだけで人はリラックスできます。また、自律神経を整える効果もあるそうです。
・加湿作用がある
観葉植物から水分が蒸発すると、室内の湿度が上がります。特に乾燥しがちな冬には大きなメリットだといえます。
・目の疲れが解消される
緑は目に優しい色だといわれており、緑を見ることで目の疲労が回復することがわかっています。
また、部屋の湿度を上げることからドライアイの軽減にも効果が期待できます。
■おすすめの観葉植物
観葉植物を置きたいけれど、どれがいいのかわからないという人もいるかと思います。
ここでは特に人気のある観葉植物を3つご紹介します。
・ウンベラータ
かわいらしいハート型の葉っぱが特徴的です。存在感があるので、部屋の主役にするインテリアとしてもぴったりです。
・パキラ
大きな葉っぱが、部屋全体を穏やかな雰囲気に包みこんでくれます。リビングなど、広いスペースに置くとよいでしょう。
・サンスベリア
空に向かってぴんと伸びた葉っぱが印象的です。高い空気清浄効果を持つ観葉植物として知られています。
自然な風合いのナチュラルカーテンがおすすめ
ナチュラルカーテンとは、自然素材を使って作られたカーテンのことです。ナチュラルな家には、ナチュラルなカーテンがぴったりです。
せっかくならカーテンまでこだわりたいという人は、ぜひナチュラルカーテンを選択肢に入れてみてください。
■ナチュラルカーテンのメリット
ここでは、ナチュラルカーテンのメリットをご紹介します。
・汚れにくい
ナチュラルカーテンは汚れを吸着しにくいため、ポリエステルのカーテンなどと比べて汚れにくいです。そのため、頻繁に洗う必要がありません。
・ホコリっぽくならない
汚れにくいナチュラルカーテンは、子どもが遊んでもホコリっぽくなることがありません。喘息持ちやアトピー持ちの子どもがいる家庭には特におすすめです。
・優しい風合い
ポリエステルのカーテンとナチュラルカーテンでは、風合いがまるで違います。たかがカーテンと思うかもしれませんが、部屋の雰囲気は大きく変わるはずです。
■ナチュラルカーテンの注意点
最近ではナチュラルカーテンもポピュラーになってきたため、値段もだんだん落ち着いてきました。
とはいえ、普通のカーテンに比べるとまだまだ価格は高めです。ナチュラルカーテンを検討するときには、必ず値段もチェックするようにしてください。
他にもナチュラルな家の施工事例をご紹介!
ナチュラルな家の外観や内装をさらに詳しく見たい方はぜひご覧ください。