外観
ナチュラルな家カタログ・外観編
木のぬくもりを感じながら暮らす、ナチュラルな家。かわいらしくて、いつでも家族をあたたかく包み込んでくれるようなテイストは、まるでヨーロッパのよう。
ここでは、そんなナチュラルな家の施工事例の中から、建物の外観に注目してご紹介をしていきたいと思います。
緑の屋根がかわいらしい家

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深めの緑の屋根と、玄関の真っ赤なポストが目を引くお家。
白い壁はシンプルながら、緑のドアがアクセントとなり、輸入住宅ならではの雰囲気をもっています。玄関の脇に立つ柱や、格子状になっている窓は、教会を思わせるところもありますね。
白でまとめた、プロバンスの雰囲気

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全体的に白でまとめた、南欧テイストの住まい。植栽が豊富にあって、花や木々が玄関までのアプローチを彩ります。
玄関の階段、壁の石材や、玄関までの石畳は爽やかな南欧の風を感じさせるさわやかさがありますね。玄関の階段の手すりにも注目!中世のテイストが少しだけ加えられていて、こだわりを感じる建材選びとなっています。
赤い屋根瓦とアール型の玄関の住まい

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一番の特徴は、赤い屋根瓦。ひとつ前にご紹介した家と同じく、南欧のテイストを感じさせます。
もちろんそれだけではなくて、玄関の形にも注目してみましょう。少しだけアーチ状になった玄関の形は、アール型と呼ばれるもの。玄関灯は、映画の中のヨーロッパの街灯のよう。
白いラップサイディングの家

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細く横に伸びる板が縦に並べられた外壁が特徴的ですね。これはラップサイディングと呼ばれるもので、欧米の伝統的な外壁のひとつ。
その中に、窓を囲むように緑のラインが入っているのが特徴。白い板と緑のラインの対比がデザインのポイントになっています。
玄関まではスロープがあり、車いすでも安心して出入りができるようになっています。
ゴージャスな古き良き西欧の香り

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1階部分と2階部分で異なる壁材を使い、ゴージャスな雰囲気が漂うヨーロッパ風の住まい。中世の家を思わせるつくりになっています。バルコニーはまるで神殿のよう。
情緒がある外観は、道行く人が振り返って見るほどなのだとか。
地中海ブルーのさわやかな住まい

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パッと明るく目を引くのが水色の外壁。日本の伝統の中にはない、地中海の爽やかな風を運んできたかのようなブルーです。白い窓と、その脇のナチュラルな雨戸にもこだわりを感じます。
敷地の最前面にある白くて丸みのあるボードが、かわいらしさを添えているのもポイント。
真っ白な壁とやさしいレンガ、木のぬくもり

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真っ白な壁がさわやかな外観。屋根部分のオレンジ色のレンガが、やさしい印象を与えます。
玄関までの階段は、木材風の塗装をしてあるのだそう。枕木を並べてつくったような階段と、その脇に立つインターホン、照明がついた柱がナチュラルテイストを醸し出しています。
こだわりの天然レンガ

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注目してほしいのは、だんぜん風合いが良い屋根とコーナーのレンガ。メトロローマンという製品で、ヨーロッパの伝統的な天然瓦を再現したもの。壁のコンクリートも塗り壁を思わせる、ナチュラルテイストになっています。
白の際立つ壁

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こちらは壁を真っ白にした施工事例。壁はもちろん、屋根なども白系で統一したことで、爽やかさやシンプルな美しさが際立ちます。窓の上の青い色がアクセントにもなっています。
アール開口と屋根に注目!

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玄関、そしてバルコニーがそれぞれ大きなアール開口になっています。屋根の瓦が細かい模様になっているのが目を引きます。2階の出窓もかわいいですね。
茶色の瓦が特徴的な家
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キレイな三角の形をした家になっており、自然に囲まれた新興住宅に白の漆喰が映えます。白とブラウンを組み合わせた色調はナチュラルな雰囲気を演出。茶色の瓦がアクセントとなっているのが特徴です。2階に設置されている2つの小さな窓からは、太陽の日の光が差し込むでしょう。
絵に描いたような佇まい
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こだわりたっぷりの無添加ハウスです。鮮やかなオレンジ色の洋瓦と、真っ白なスイス漆喰の壁がアクセントとなっています。屋根つきの半屋外空間であるカバードポーチが印象的。夕方に玄関の明かりが灯ると、あたたかみある佇まいに変身します。まるで絵に描いたような住まいです。
大きな柚子の木があたたかく見守る住まい
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たくさん設置されている大小の窓が特徴的な住まいで、日の光がたっぷり差し込むでしょう。庭にたたずむ大きな柚子の木が見守っており、心地よく住み続けられそうな様子が伺えます。周りには自然が多いので、小さい子供が楽しく遊べる環境が整っているのが嬉しいポイントですね。
お茶が楽しめるようなカフェチックな家
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ママ友が集まるカフェのようなナチュラルな家です。玄関についている屋根がアクセントとなっています。横に設置されているオレンジの照明がおしゃれ感を演出。家族や来客者をあたたかく迎え入れる雰囲気があります。また、白を基調とした玄関ポストもおしゃれに決まっていますね。
絵本に出てきそうな住まい
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三角の形をしたキレイな外観が特徴です。玄関のそばにある花壇には、色鮮やかなジューンベリーが植えられています。春になると新芽が出て、白を基調としている外観のアクセントに。「絵本に出てくるおうちみたい」と子供が言いそうな佇まいの家です。ところどころに設置されている窓からは、日の光がたくさん差し込むでしょう。
真っ白な漆喰の家
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玄関の真上がバルコニーになっている、真っ白な漆喰の住まい。屋根のてっぺんにデザインされたクローバーの妻飾りは、新しい家に幸せを運んでくれそうです。雨の日でも車から出るときに家族が濡れないよう、駐車場は玄関のすぐ横になる配置になっています。
ぬくもりと飾らない雰囲気が魅力的な
ナチュラルスタイルの家づくりとは
ナチュラルスタイルの住まいの一番のメリットは「落ち着ける」「すっきりとした空間」「飾らない家づくりができる」といったもの。そして何よりも、木材や土がもっているありのままの魅力を何気なく全面に押し出すだけで、年齢や性別を問わず、さまざまな人たちに好印象をもたれる住まいが実現できるということです。
さて、このナチュラルスタイルの家づくりを行うにあたって最も気を配っておきたいのが、もちろん業者選びです。その業者が過去にどのような家づくりをしてきたか、どんな素材を使っているか、どのようなこだわりをもっているか、といったことを細かくチェックしておくことで、理想の住まいづくりにグンと近づいていきます。
当然のことながら、外観だけでなく家の性能面にもすぐれたこだわりをもっている業者を選ぶようにしておきましょう。せっかく家を建てたのに「家族が住みにくい住まいができてしまった」となっては元も子もありませんからね。