内装
ナチュラルな家カタログ・内装編
ナチュラルな家の内装、インテリアづくりのポイントは、無垢材などの木のテイストを取り入れること。床や柱、梁、あるいはカウンターなどにウッディさがあると、ナチュラルなかわいらしさが出ます。
それでは、実際の施工事例を見ていきましょう。
タイル張りのカウンターキッチン

http://www.idh.co.jp/works/detail-1688/
作業スペースを広くとったカウンターキッチン。タイル張りになっているのがかわいいですね。
キッチンのタイルと、カウンターチェアやテーブル、イスの木材の対比がオシャレです。チェック柄のカーテンもアクセントになっていますね。
太い梁をアクセントに

http://idh-matsumoto.com/works/provence_o2/
白を基調にまとめられたインテリア。カウンターは大理石風で、白くて甘めの感じになっているところに、太くて風格のある木の梁がむき出しになっています。
手前のテーブルやカウンターチェアの優しい木の色、白めの床材がナチュラルテイストを作っていますね。
ミッドセンチュリーを連想させる濃い木の色

https://idh-akitaminami.com/works/provence_i/
こちらもタイルがおしゃれなキッチン。カウンターの下の引き出しや、上に見える梁、そしてカウンター越しに見えるダイニングの床は濃い色の木材で統一されています。この色がミッドセンチュリーの家具を思わせるような色合いで、ナチュラルテイストの家具との相性もばっちり。
白でまとめたエレガントなナチュラルテイスト

http://www.idh.co.jp/works/detail-1571/
こちらは少しテイストの違うナチュラルスタイル。タイル、壁、床、家具を白でまとめたエレガントなヨーロッパテイストです。
一見目立たないのですが、床材は白い木の風合いがあります。冷たくなりがちな白基調のデザインを、白木が緩和して優しく仕上げています。
無垢材の床

http://goodliving-g.jp/work/entry-1023/
風合いのある床材が目を引きます。これは無垢材を床に使用したもの。手触りがとても気持ちよく、素足で歩くのが楽しくなります。窓から優しく差し込む光とともに、穏やかな部屋を演出しています。

http://goodliving-g.jp/work/entry-1023/
こちらは吹き抜けとキッチン。吹き抜けの梁や、木で作った見せる収納がおしゃれなナチュラル感を出しています。カフェ風の雰囲気もありますね。

http://goodliving-g.jp/work/entry-1023/
こちらも同様に、無垢材を使った部屋。外断熱効果にもこだわったそうで、夏は涼しく、冬はあたたかく過ごせる、人と環境に優しい内装になっています。
光を大きく採り込む開口部

http://www.idh.co.jp/works/detail-1686/
外からの光を取り込んで、照明がなくても明るい室内。テレビまわりの棚もナチュラルテイストな配色になっていて、心地よいリビングになっています。手前の高い吹き抜けにも注目。

http://www.idh.co.jp/works/detail-1686/
吹き抜け側から見ると、こんな感じになっています。黒の手すりがアクセントになって引き締まった印象を与えています。階段に開放感があると、実際以上に広さを感じることができます。
ホテルライクな洗面台、浴室

http://www.idh.co.jp/works/detail-1686/
床の大きめなタイルが印象的な洗面台と浴室。浴室のドアが透明なガラスになっているのがホテルを思わせます。白で統一された室内には高級感もありますね。
広いスペースが魅力のバルコニー
http://www.iizawa.co.jp/works/020/post_4.html
オレンジとアイボリー色のタイルを組み合わせ、明るいスペースになっているバルコニー。家族でバーベキューや家庭菜園などを楽しめるのが嬉しいポイントです。小さい子供がいる家族だったら、プール遊びにも活用できちゃいます。茶色の壁がほどよく目隠しになっていて、周りに見られる心配もありません。
おしゃれな雰囲気漂う玄関
http://www.iizawa.co.jp/works/020/post_4.html
無垢素材の廊下は足元が心地よいのが特徴です。素足でも肌触りの良い感覚が味わえます。いくつかある無垢材ドアは落ち着いた雰囲気を演出。玄関に設置されている吊り下げ照明が、おしゃれ度をアップさせています。また、色違いのタイルで作られており、おしゃれな雰囲気が漂っている玄関です。
まるでカフェのようなキッチン
http://www.iizawa.co.jp/works/020/post_4.html
キッチンはL字型になっており、家族の様子を見渡しながら料理ができます。キッチンの向かいにはカウンターを設置しており、本物の瓦屋根まで付けているのでカフェのような雰囲気を演出。キッチンスペースは広いので、複数人で料理を楽しむことができるのが嬉しいポイントです。
キッチン前のカウンターを活用
http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_m.html
キッチン前のカウンターです。友達とお茶したり、子供のスタディーデスクに利用したりすることができます。また、旦那さんのパソコンデスクとして使うことも。飾り棚にはお気に入りの雑貨を置き、カウンターの下は収納スペースになっています。
ゆったりと過ごせる畳スペース
http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_m.html
リビングの一画にある緑無しの畳で作られた「畳スペース」。物は何も置かれていないので、子供と遊んだり布団を敷いて昼寝をしたりとさまざまなことに活用できる空間となっています。畳下には収納が設置されているのも特徴です。窓からは自然の空気が入り込み、ゆったりと過ごせるでしょう。
幅が長い洗面化粧台
http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_o.html
幅1700mmの洗面化粧台で、朝の身支度には家族みんなが並んできそうです。薄いベージュ色のタイルは茶色のキャビネットと相性ばっちり。洗面化粧台の横には洗濯機が配置されており、化粧台の上で洗濯物がたためます。