内装
オーガニックな家カタログ・内装編
オーガニックな家は床材、廊下、梁とあらゆる場所に体に優しい自然素材を使っています。ずっと住む家だから、常に触れる場所には自然素材を使いたいですよね。木材の色が変わると、家の印象も変えやすくなります。
実際の施工事例を見ていきましょう。
肌に触れる場所すべてが優しいキッチン

http://www.iizawa.co.jp/works/020/post_4.html
白い内壁と木のコントラストが絶妙なL字型キッチン。リビングからバリアフリーで行き来できる床は、素足でも肌触りの良さが伝わりそうです。キッチンの収納スペースも木の風合いとマッチして溶け込んでいます。肌が触れる場所に木を盛り込んだ、オーガニックな家です。
多目的に使える三角コーナーがあるキッチン

http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_akiruno_t.html
キッチンの入り口に造りつけられた三角コーナーが印象的です。観葉植物を置いたりアロマを焚いたりと、いろいろな使い方ができそう。シンクに立ったとき、収納棚から物をとるとき、カウンターから誰かを呼ぶとき。どんな動作をしても、温かい木のぬくもりに触れられます。
白に映える柱が印象的なキッチン

http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_n3.html
床、天井、壁と一面白で覆われた家の中に、ドンと構える柱がポイントとなっています。一見不便そうに見えるものの、年月が経つにつれてそこにあることに愛着がわくかもしれません。直接手に触れて、木の肌触りを身近に感じられる、一家だんらんのスポットになることでしょう。
思い思いにくつろげる2階のフリースペース

http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_t.html/
階段を上がった先にあるのはフリースペース。自然の床材をふんだんに利用した2階には、一息付けるぜいたくな空間が広がっています。木の質感を肌で感じながらゆっくり本を読むもよし。友人を呼んでお茶を楽しむのも良し。いろいろな使い方ができるスペースです。
階段下に広がるアットホームなリビング

http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_o.html
柱に設置された時計、階段下のラグが施主のセンスがうかがえるリビングです。階段からはリビングの床と大きな窓が見えています。普段生活している中ではなかなか気づきにくいですが、こうして見ると床、階段、手すりと、毎日木に触れながら生活していることがわかるでしょう。
アンティーク感のある家族だんらんスペース

http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_s4.html
壁材の白と木材の赤みがちょうど良いバランスで存在しているリビングです。自然素材を取り入れながら、階段そばの小物スペースやシャンデリアのような照明など、いたるところでアンティーク感を演出しています。大きな窓から柔らかな光が差し込む、家族だんらんのスペースです。
家の中の小さな秘密基地

http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_k2.html
白い円柱の中には小さな書斎があります。そこは白壁と自然素材の木に包まれた、自分だけの秘密基地のよう。日の光と柔らかなアンティーク調の照明が落ち着いた雰囲気を演出しています。小さなスペースですが、普段の生活から少しだけ離れてホッと一息つける場所です。
暖炉のデザインが印象的なスペース

http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_hatuzawa_s.html
暖炉のようなデザインの物置きが印象的な部屋です。ブラウンの落ち着いた床に広がる白いラグで清潔感がアップ。肌に優しい木と白い壁は、少しの日の光でも反射して室内を明るく照らします。食事スペースや憩いのスペースなど、いろいろな使い方ができるでしょう。
書斎のように使える明るい階段

http://www.iizawa.co.jp/works/020/shinchiku_n2.html
階段に窓と棚が設置された階段です。太陽光がまんべんなく差し込み、暗くなりがちな階段を明るく照らしています。棚は本や雑誌が並べられる収納力があり、小物置き場、本棚といろいろな使い方ができるはず。肌触りの良い自然素材の階段を、書斎のように使えます。
床の並びがきれいな脱衣所スペース

http://www.iizawa.co.jp/works/020/o.html
窓付きで解放感のあるこの場所は、実は脱衣所なんです。洗濯機を置くスペースがなければ、個人の部屋かくつろぎスペースと勘違いしてしまいそう。無垢材の床の木目が、脱衣所に想像以上の奥行きを感じさせてくれます。親子で入っても、家族全員で入っても余裕があるスペースです。