東京都全体で緑が多い街「青梅」で建てる注文住宅

東京の西側に位置する青梅市。奥多摩の玄関口となっており、東京で4番目に大きい面積を誇ります。そんな青梅は多摩川や山地など、豊かな自然を感じられるのが魅力です。子どもを育てるには、とても良い環境のエリアとなっています。

ここでは青梅市の緑被率や住みやすさ、注文住宅の施工に対応している会社をピックアップしてみました。新築の家を建てたいと考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

青梅市の緑被率

緑被率は東京都全体で1位

面積の63％を森林が占めている青梅市。市街地を除くエリア全体に樹林が分布しています。その間を多摩川が東西に流れ、周囲には原野・草地・公園・農地が点在。その結果、緑被率は76％となっており、東京都全体で緑が多い街としても知られています。都内に住みながらも、豊かな自然を満喫できる環境です。

青梅市全体で緑化をサポート

青梅市では「緑の基本計画」を実施。2014年から2023年にかけて民有地における緑地の緑化や保全、駅前広場や市民センターといった公共公益施設の緑化に取り組んでいます。行政以外にも市民や事業者など、多くの人の手によって青梅市全体に緑が広がっているのです。

そのほかには、公園の若返りも実施しています。定期的な点検と計画的な改修を行ない、成長し過ぎた樹木は安全面や防犯面を考慮して伐採。環境や景観を配慮した樹種を選び、緑の若返りを図っています。

青梅市の住みやすさ

都心部への通勤・通学に困らない

都心のベッドタウンとしての機能を持つ青梅市。市内にはJR青梅線が通っており、10駅が存在しています。青梅駅から新宿までは約60分、立川駅は約30分となっているので、通勤や通勤に困ることはなさそうです。

青梅市でもっとも栄えているのが、最東端にある河辺駅。駅前には大手スーパーが立ち並び、飲食店も充実しています。駅周辺は広く、清潔感があるのも嬉しいポイントです。

子育てしやすい環境

青梅市は子育てがしやすいのも魅力のひとつ。保育園に入れなかった児童は100人に対して1人未満となっています。医療費助成制度が充実しているのも青梅市の特徴です。

公園の数も多く、梅の公園は梅の名所となっています。さらに50年以上の歴史がある青梅マラソンや冬の風物詩のだるま市、山車が有名な青梅大祭といったイベントが開催。一年を通して楽しむことができるエリアとなっています。

大自然を堪能でき、子どもを育てやすい環境が整っている青梅市。最近ではその住みやすさから、ファミリー層に人気となっています。子どもを伸び伸びした環境で育てたい人は、青梅市でマイホームを建ててみてはいかがでしょうか。

青梅市で注文住宅が建てられ中島工務店とは？

家を建てる際に大切となるのが性能です。性能が悪いと夏は暑く冬は寒い家になってしまい、住みづらくなります。快適に過ごすために重要なのが工務店選び。青梅市で高性能な家づくりを行なっているのが、中島工務店です。昭和43年に創業した地元密着型の工務店で、高気密・高断熱にこだわった家づくりを行なっています。

耐震性にも力を入れており、高いレベルの耐久性や耐震性を実現。家族が安心して暮らせる家を提供しています。デザイン住宅にも対応しているので、自分が理想とする家が手に入るでしょう。SNSやブログで情報発信を行なっているので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

中島工務店の施工事例

落ち着いた和テイストの外観の家

白を基調とした色合いに、瓦屋根がマッチしているのが印象的。和の雰囲気を演出している外観になっています。

リビングには一角には掘りごたつがあります。大きな差し込む光で、部屋の中を明るくしてくれそうです。

丸みのない四角いデザインが目を惹く家

四角いデザインの外観が特徴的です。ベージュの中にワンポイントであるブラウンが、アクセントとなっています。

白を基調としたダイニング・キッチンは、爽やかさを演出。窓から差す光が、食卓を明るくしてくれます。

施主のこだわりが詰まった高性能住宅

大きな屋根がインパクトのある外観です。ところどころに設置されたサイズの違う窓がおしゃれな雰囲気を演出しています。

リビングは二階に設置されています。窓から見える外の風景は、気分をリラックスさせてくれそうです。

性能が充実した内装がおしゃれな平屋

落ち着いた外観の平屋です。屋根にはソーラーパネルが設置されいます。

青のアクセントクロスが特徴的です。窓枠や梁の色との相性も◎。間接照明が落ち着いた印象を与えてくれます。

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